松本清張 筑摩書房

松本清張 筑摩書房

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砂の審廷―小説東京裁判
【発売:2008年7月】

民間人ただ一人のA級戦犯・大川周明に焦点をあて、日記・訊問調書等の史料を駆使し、東京裁判のもう一つの深層を焙りだす―。 ・・・

砂の審廷―小説東京裁判
火の虚舟
【発売:2008年4月】

明治日本の矛盾を体現した思想家中江兆民の「詩と真実」を、多くの先行研究や同時代評をもとに描いた傑作評伝の初の文庫化!・・・

火の虚舟
小説東京帝国大学 下
【発売:2008年3月】

国定教科書をめぐる論争と大逆事件が照らし出す天皇制下の学問の「自由」。 国定教科書の改訂にからむ南北朝正閏論争と「帝国の大学」との関係や大逆事件の顛末・・・

小説東京帝国大学 下
小説東京帝国大学 上
【発売:2008年3月】

明治を揺り動かした大事件を背景に官学の「権威」が確立される過程を描く。 多くの指導者を輩出した「帝国の大学」は、哲学館事件や七博士の日露開戦論など権力・・・

小説東京帝国大学 上

松本清張のプロフィール

小説家。
本名、清張 (きよはる)。1909年12月21日-1992年8月4日。福岡県企救郡板櫃村(現在の北九州市小倉北区)生まれ。
1950年、「西郷札」が『週刊朝日』の「百万人の小説」の三等に入選。
1952年、『三田文学』に「記憶」「或る『小倉日記』伝」を発表。
「或る『小倉日記』伝」は直木賞候補となったが、のちに芥川賞選考委員会に回され、第28回芥川賞を受賞している。
著者は、『点と線』『けものみち』『わるいやつら』『黒革の手帖』『かげろう絵図』『黒い画集』『歪んだ複写』『砂の器』『天保図録』等。全集、短編集、作品集も数多く出版されています。
また、1998年には北九州市立松本清張記念館が開館し、松本清張の書斎や書庫を再現しているそうです。

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