松本清張 角川グループパブリッシング

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夜の足音 短篇時代小説選
【発売:2009年3月】

浅草の岡っ引き粂吉は無宿の竜助に大店の出戻り娘への夜ばいを依頼する。 目隠しをされ屋敷で出会う二人。しかしこれは奉行と粂吉が仕掛けた罠であった。 表題・・・

夜の足音 短篇時代小説選
神と野獣の日
【発売:2008年5月】

あと43分で日本が滅亡する! 「重大事態発生」――官邸の総理大臣に、防衛省統幕議長がうわずった声で伝えた。 Z国から東京に向かって誤射された核弾頭ミサ・・・

神と野獣の日
男たちの晩節
【発売:2007年1月】

昭和30年代の日本の風景が立ち上る清張文学の粒より短編集。 自宅の離れで過ごすながーい一日。会社のOB会での不協和音。定年、辞任によってその日から仕事・・・

男たちの晩節

松本清張のプロフィール

小説家。
本名、清張 (きよはる)。1909年12月21日-1992年8月4日。福岡県企救郡板櫃村(現在の北九州市小倉北区)生まれ。
1950年、「西郷札」が『週刊朝日』の「百万人の小説」の三等に入選。
1952年、『三田文学』に「記憶」「或る『小倉日記』伝」を発表。
「或る『小倉日記』伝」は直木賞候補となったが、のちに芥川賞選考委員会に回され、第28回芥川賞を受賞している。
著者は、『点と線』『けものみち』『わるいやつら』『黒革の手帖』『かげろう絵図』『黒い画集』『歪んだ複写』『砂の器』『天保図録』等。全集、短編集、作品集も数多く出版されています。
また、1998年には北九州市立松本清張記念館が開館し、松本清張の書斎や書庫を再現しているそうです。

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