松本清張 角川書店

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偏狂者の系譜
【発売:2007年3月】

昭和30年代作品群から厳選した粒ぞろい短編集。 古代史の研究や絵画・焼き物の創作などを命賭けで続けているが、その成果が認められない男たち。不遇の天才や・・・

偏狂者の系譜
三面記事の男と女
【発売:2007年2月】

倫理観と性欲の間で揺れる昭和30年代の情痴事件、傑作短編集。 通勤時の顔見知り。親密過ぎる母と息子。下積みの暗い人間関係。 年上の女。あってはならない・・・

三面記事の男と女
聞かなかった場所
【発売:2004年10月】

妻の死の真相を追って運命に翻弄される一人の男。力作長編。 農林省の係長・浅井が妻の死を知らされたのは、出張先の神戸であった。外出先での心臓麻痺による急・・・

聞かなかった場所
潜在光景
【発売:2004年10月】

小さなつまづきが運命を悲劇に変えた清張文学の絶品集。 実家の財産を独占しようと策略をめぐらす長女がはまった罠とは。小さなつまづきが運命を悲劇に・・・

潜在光景
松本清張の日本史探訪
【発売:1999年7月】

ユニークな史眼と大胆な発想を活かし、歴史の隠れた真実を鮮やかに発掘してみせた著者が、作家や碩学と大いに語り合う、「日本史探訪」。 古代国家成立の謎に挑・・・

松本清張の日本史探訪
或る「小倉日記」伝
【発売:1997年2月】

森鴎外の小倉在住時代の足跡を、十年の歳月をかけてひたすら調査する田上耕作とその母。はかばかしい成果は得られず、病、貧困に一層落ち込んでいく―「或る『小・・・

或る「小倉日記」伝

松本清張のプロフィール

小説家。
本名、清張 (きよはる)。1909年12月21日-1992年8月4日。福岡県企救郡板櫃村(現在の北九州市小倉北区)生まれ。
1950年、「西郷札」が『週刊朝日』の「百万人の小説」の三等に入選。
1952年、『三田文学』に「記憶」「或る『小倉日記』伝」を発表。
「或る『小倉日記』伝」は直木賞候補となったが、のちに芥川賞選考委員会に回され、第28回芥川賞を受賞している。
著者は、『点と線』『けものみち』『わるいやつら』『黒革の手帖』『かげろう絵図』『黒い画集』『歪んだ複写』『砂の器』『天保図録』等。全集、短編集、作品集も数多く出版されています。
また、1998年には北九州市立松本清張記念館が開館し、松本清張の書斎や書庫を再現しているそうです。

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