松本清張 日本放送出版協会

松本清張のケルト紀行―フォト・ドキュメント歴史の旅人

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松本清張のケルト紀行―フォト・ドキュメント歴史の旅人
【発売:2000年3月】

作家・松本清張は、かつて古代ペルシアと日本をつなぐ“火の路”=ゾロアスターの回路に新たな古代史像を見出した。そして、1985年、ヨーロッパに散在するドルメンやメンヒル、そして、ストーンヘンジなどの巨石記念物と幻の巨石聖徒ケルトの文化をたどる旅に出た。―スコットランド北端の島から南仏カルナックに到る苛烈な取材の日々が続いた。やがて、鋭い視線の先に、新たなドキュメント・ノベルの着想を得る。とどまることのない、旺盛な好奇心に満ちた巨匠の素顔を追う。

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松本清張のプロフィール

小説家。
本名、清張 (きよはる)。1909年12月21日-1992年8月4日。福岡県企救郡板櫃村(現在の北九州市小倉北区)生まれ。
1950年、「西郷札」が『週刊朝日』の「百万人の小説」の三等に入選。
1952年、『三田文学』に「記憶」「或る『小倉日記』伝」を発表。
「或る『小倉日記』伝」は直木賞候補となったが、のちに芥川賞選考委員会に回され、第28回芥川賞を受賞している。
著者は、『点と線』『けものみち』『わるいやつら』『黒革の手帖』『かげろう絵図』『黒い画集』『歪んだ複写』『砂の器』『天保図録』等。全集、短編集、作品集も数多く出版されています。
また、1998年には北九州市立松本清張記念館が開館し、松本清張の書斎や書庫を再現しているそうです。

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